2008/7/22/ 感覚の鈍り

結果

一局目：三位

二局目：三位

三局目：一位

牌譜

一局目

Cさんでプレイしました。
http://tenhou.net/0/?log=2008072213gm-000f-0000-x2f8080e572f2/

二局目

Bさんでプレイしました。
http://tenhou.net/0/?log=2008072214gm-0009-0000-x2d4eca7bd22e&tw=1

三局目

Aさんでプレイしました。
http://tenhou.net/0/?log=2008072214gm-0009-0000-xeada2a89e505&tw=0

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※新しい打ち方を考えて見たため、かなり酷い打ち方になっているかもしれません。

一局目、二局目については簡易的に説明します。

一局目

配牌からほとんどが酷かったため、振り込まずに二位or三位狙いに徹底。

テンパイしたように見えたら、降り打ちのみしていました。

最終的には一度も振り込むことはなく、三位で終了。

二局目

今回一番ダメだったのがこの対局だと思います。

東一局一本場でホンイツ、ドラ6、赤ドラ1

倍満を上がったものの、その保険を最後まで守りきることが出来ず……

一位になることを保険で約束されてたようなものなのに何をしていたんですかね……

南三局で跳満、四局3900と続けて振り込み結局三位で終了

ここから下は三局目の詳しい説明に入ります。

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まず東一局。

配牌



親からの始まりとは思えない程の良配牌。

立直、ツモ、裏ドラ1 6000の好スタート。

東一局一本場は馬鹿なミスを多発したので流させてください……。

飛んで東四局。

配牌。



この良配牌。

とりあえずタンヤオのみで流そうと思っていたはずなのですが……

ツモった際に間違えてリーチ……。

捨てたでロン。

立直、一発、平和、タンヤオ、赤ドラ1。

親満の12000。

この時点で実は今回も諦めてました。

切ろうとしてリーチ押すなんて……

間違えて切った牌が当たるという絶望感。

もういいや……どうせこの後も追いつけないでしょ……

しかしこの後の東四局。

とが揃い、ホンイツが狙いそうな配牌。

追いつけないならば……と思い狙ってみたホンイツ。

普段ならリーチがかかれば確実に降りていたんですが、絶望感が攻めの気持ちに手助け。

十巡目に対面からをロン。

ホンイツ、東の5200。

この上がりが無ければこの一位も無かったでしょうね。絶対に。

そして南一局。



複数考えられる手ですが、自分の中ではタンヤオしか狙っていませんでした。

負けている時の自分の気持ちなんかいっつもこんなもんです。

どんなに良配牌でも

もういいよ……とりあえず点差縮めてなんか大きなの狙えそうなので勝負するから……

この配牌だって十分狙いそうですよね。

結局この局の結果は

立直、一発、タンヤオ、ドラ1、赤ドラ1の親満。

12000点でした。

三位から一気にトップ。

爽快でしたね。

一本場もタンヤオ、赤ドラ2の5800上がり。

余裕ができたあとはなるべく放銃を避けて打つだけ。

最終的には対面がとんでなんとか逃げ切りました。

今回の対局は自分の中では全て失敗としか思っていません。

結局三局目の上がりも運頼み。

実力がある人は負ける対局と勝つ対局。しっかり分けながら勝つことができるのですから。

上手い人ならこの三回の内、二回は確実にトップを取れたと思います。

いつかはそのような人達のようになれたらいいと思います。