[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
放銃率12%
天鳳
麻雀
結果
一局目:二位
牌譜
Aさんでプレイしました。
ttp://tenhou.net/0/?log=2008072512gm-0009-0000-x22a4b3b30e0a/
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
※今回の対局は少し前の打ち方に修正して打ってみました。予めご了承下さい。
今回修正した点は
・
などの待ちが少ない形を落としタンヤオ、平和などを狙うという点。
※なるべく意識していたつもりですが、完全に修正点とは矛盾しているところが多々あります。
まず東一局
あいかわらずのまとまらない牌。
流れに合わせつつ切っていき、先程上で説明した修正点。
五巡目で全く同じ状態になりました。
本物の牌で打っててもこのような展開が多いので、試しに残してみたんですが、残すときませんし。切るときます。
麻雀もなかなか奥深いです。
残すべきか、残さないべきか。
その場でしか答えは出ません。
だったら何を切るべきだったのか?他に切れる牌はあったのか?
今回の修正点が今回の対局では間違っていました。
麻雀もなかなか意地悪なものです。
対抗することは考えず真っ先にベタ降りしました。
十巡目に下家が立家した対面に振り込み、立直 平和 一盃口 タンヤオ 裏ドラ1の8000点払い。
東二局は、九巡目にまたも対面が立直。
十巡目には親の下家が立直。
そして十一巡目に対面がツモ上がり。
立直 ツモ 平和 タンヤオ 赤ドラ2の跳満
二位との差は24000。この上がりのおかげで普段通りの落ち着いた麻雀に持っていくことができました。
東三局。
なかなかのまとまった良配牌。
この局はいけるかな?と思ったんですが、やはり乗った対面の勢いは誰も止められませんでした。
九巡目での親リーチ。対抗するわけなく降りました。
立直 一発 平和の5800。
東三局は上手くDさんに流してもらえ、なんとかCさんの親番を離すに成功。
しかしCさんの勢いは止まらず......
東四局。
四巡目立直。
Dさんも8巡目に続いて立直をかけますが、その二巡後にCさんのツモ上がり。
立直 ツモ 役牌 中 裏ドラ1の7900
南一局は十三巡目にBさんがツモあがり。
立直 ツモ 役牌 白の5200。 親だったので2600払い。
ただいまの順位
一位:Cさん
二位:自分
三位:Dさん
四位:Bさん
南二局。
ここで無駄な放銃をしてしまいました。
Dさんは二回鳴いてテンパイの予測はある程度できていました。
それに比べ、形が良い。勝負にいける。などと考えてしまい無駄な2000点払い。
Dさんとは二位争いをしている真っ最中ですし、この2000点はかなり大きいダメージ。
南三局で十二巡目に
自風 西 ホンイツ ドラ1の7900を上がったんですが、これもあまり自分では褒めれると思えない手順だったと思います。
まず捨て牌でバレバレのホンイツ。ドラのを早めに切っておくべきだったかもしれません。
最終的にはそのを残したおかげで7900を上がれたんですが、ロン上がりなどほぼ不可能に近い捨て方。
完全に自分なら気付いてソーズは捨てないようにします。
結局ツモれたのも運のおかげのようなもの。
もう少しばれないような捨て牌にしたかったです。
南四局。
Dさんにタンヤオ ドラ1を上がられてしまい、じわじわ追いつかれ始めました。
得点差3300。
多いとも感じる人もいるでしょうし、少ないと感じる方もいらっしゃると思います。
とりあえず逃げ切りに走ろうと自分はタンヤオ狙い一本。
配牌からタンヤオに近かったので狙ってみました。
Dさんも明らかなタンヤオ狙い。
ドラは乗ることはないし、赤ドラの所在を確認するだけだったので、気楽に打つことができました。
そしてBさんの立直
この立直のおかげで場を確認することができました。
黙られてたら絶対放銃してたと思います。
立直 役牌 中 ドラ3 裏ドラ2の跳満。
順位は全く変わることなく終了しました。
今回の良いところは場に目を配る事を忘れなかったところ位だと思います。
南三局、南四局、南四局一本場などでいくつか大きなミスをしてしまったので。
場を見るだけで放銃率が全く違ってくるし、相手がくれているヒントのようなもの。
それを自分の手で必死で見逃すなんてもったいないですよね。
"場に目を配る"
忘れずに実行していこうと思います。